現場で働くエンジニアの私がCodeCampのいいところ・特徴をまとめてみました。
- CodeCampってどんな人におすすめ?
- 他のサービスと比べて何がいいの?
- 評判は?
SIer、web業界、ITコンサル、フリーランスの経験を踏まえて、紹介していきたいと思います。
【独学プログラミング】現役エンジニアがCodeCampの評判をチェックしてみた
CodeCampの概要
特徴
オンライン教材をもとに、現役エンジニアからマンツーマン指導を受けるスタイルです。
イメージとしてはビデオチャットをしながら解説や質問に答えてもらう形式です。
- オンライン完結型、エンジニアとビデオチャットでマンツーマン
- レッスン満足度94.6%、現役エンジニアから実践的なスキルを学べる
- 環境構築などの準備が不要(Google chromeをダウンロードしたPCのみ)
- エンジニアへの転職までサポートする4か月コースもある
コース一覧
TechAcademyなどと比べ、ブロックチェーンのコースなどはありませんが、初学者に必要なコースはだいたい揃っています。 TechAcademyの記事はこちらです。
【2019年5月提供中のコース】
◆初心者向け
Webマスターコース
デザインマスターコース
Rubyマスターコース
アプリマスターコース(iOS/Androidアプリ)
Javaマスターコース
◆期間限定コース
Pythonデータサイエンスコース
WordPressコース
Unityコース
◆ビジネス教養としてプログラミングを理解
テクノロジーリテラシー速習コース
◆レッスン受け放題
プレミアムプラス
はじめてフリーランスエンジニアを目指す場合はRubyマスターコースがおすすめです。
基本的なWebサービスが作れるようになり、こちらの通り課題例もかなり豊富なので、しっかりとした実力が付くと思います。
- 出品・購入機能付きフリマサイト
- 料理レシピ検索サイト
- 画像投稿サイト
- いいね機能、フォロー機能
コースを見ても何を選んでいいのかわからないと思った方はこちらの記事を。 www.geek-work.tokyo
キャンペーン
今は無料体験キャンペーン中で、PCさえあれば、実際の授業と同じ段取りで授業を体験できます。
今なら、無料体験を受けることでレッスン料10000円引きのクーポンまでもらえちゃいますので、かなりお得ですね。
いいと思ったところ
オンラインかつ、対面で授業
エンジニアとして働くうえで最も大切な、エンジニアとしてプログラミングや開発につまづいたときに、自力で解決する方法や考え方を学べます。
エンジニアとして最も早くスキルを身に着ける場合は、マンツーマン指導がよいと私がおすすめしている最大の理由がこの点にあります。
詳しくはこちらの記事より。
講師を指名できる
受講者から講師を指名できます。
なので、マンツーマン指導特有の「講師の人と合わない」ということもないです。
レッスン可能時間帯がとても広い
7:00~23:40の間であれば、毎日授業が受けられるので、通勤前や帰宅後でもレッスンがかなり受けやすくなっています。
4か月で未経験からエンジニアに転職可能なコースもあり
今すぐに実践レベルになりたい人向けに、講習とエンジニア転職までサポートしたコースも用意してます。 2か月で基礎講座を受講し、残りの2か月で、プログラミングスキル以外で、エンジニアの現場で必要な知識も学ぶことができます。 開発者として最低限知っているべき内容で、求人情報にもこれらを使った開発経験の需要が多くあるので、非常に重要です。
就職/転職やキャリアについての相談が無料
就職先の見極め方や応募書類の添削、面接対策なども提供しているので、
就職/転職を成功させるための万全のサポート体制でエンジニアを目指す方のキャリアを応援しています。
こんな人におすすめ
- 丁寧に授業を受けたい、途中で挫折やつまづきたくない
- 時間を有効に活用してコツコツ身に着けたい
- 毎回、授業で現役のエンジニアに対面で質問したい
- オンラインで自分のペースで進めたい
ランキング
あくまで所感ですので参考程度に。
がっちり寄り添うサポート:★★★★☆
教材のクオリティ:★★★★☆
転職サポート:★★★★☆
まとめ
CodeCampはマンツーマン指導だったり講師を選べたりと、初学者や未経験者が始めるにはとてもよいです。
地理的に通うのが難しかったり、直接話すのは苦手という人にはよいかもしれません。
また、有名なプログラミングスクールの中では数少ないオンラインマンツーマン塾なので、プログラミングのスキルだけではなく、その先のエンジニアとして働くキャリアに必要なスキルや考え方を学ぶことができます。