今日はサラリーマンの副業を成功させるためになにをすればいいかを説明します。
私は本格的に副業を初めて稼ぎ始めたのは2017年からです。とある開発案件を2件受注できました。
いろいろな副業を実践してきましたが、いつもどこかで不安だったり闇雲に見えない感覚になっていました。
そもそも副業で成功することってできるんだろうか? なんて考えてはブログや開発のモチベーションに影響を受けたりして、鬱陶しいと思っている時期もありました。
私の他にも副業を頑張っているが、目指すべき方向ややりたいこともまだ見えない人もいると思います。
しかしあるとき、本来の目的などを振り返って、副業にも目指すべき戦略があるんじゃないかと気づきました。
そこで得た気づきとして、どういう副業の仕方や戦略についての考えをまとめました。
人生に変化を起こす必要があるなら、副業は永続的に稼ぐ必要がある
突然ですが、なんのために副業やっていますか?
目的は「資産を築くこと」「好きなことをやること」・・・などなど人によって様々でしょうが、人生を少しでも豊かにしたいという思いは同じでしょう。
例えば僕の場合だとして、「35才で年収2000万を稼いでいる」という一つの目標があります。
やりたいこと、ぼんやりとしている不満、今の仕事をやめれる、好きなことだけをして暮らすなのか千差万別ですが、ギャップがあるから副業を始めているわけですよね。
副業のゴールはなんだと考えると、、、最終的には「好きなことだけして生活できる」が副業の最終ゴールだと思っています。
もちろん、仕事の合間に好きなことで稼ぐことも経験として大切ですが、10年ずっと続けたいと思うでしょうか。立ち止まってみましょう。
できれば好きなことで稼げる、またはより魅力を感じる仕事にシフトしたいですよね。
でも、副業をしていた途中で、単に働いているだけでは、その暮らしは実現できないのではないか、ということをふと思いました。
日中は我慢して働いて、土日は好きなことや得意なことで稼ぐ方法を漫然としていても、環境や人生は大きく変化しないはずです。
時間をお金に変換する稼ぎ方では、ダメだと思ったのです。
つまり、好きなことをやる時間を増やし、やりたくない時間を減らしていくビジネスモデルにしないといけないのです。
ここで、少ない時間で大きく稼ぐ方法にシフトする必要があるのではないかと思いました。
少ない時間で大きく稼ぐには時間労働ではない方法が必須
では、少ない時間で大きく稼ぐ方法にシフトするにはどうすればいいか。
好きなことで、かつ、少ない時間で大きく稼ぐにはどんな方法が一番いいかということです。
まず、ビジネスの構造上、同じ時間をかけて対価のもらう額をあげるにはかなり限度がありますし、そういう仕事は誰でもできる仕事だなと。
誰でもできる仕事は相見積もりの価格競争に飲まれて、資本の戦いになってしまうと考えました。
さらに、どんなに高単価でも、職業を変えなければ大きくジャンプはないです。
もし、転職したとしてもサラリーマンの年収はどんな頂上にいっても2000万円です。
ここで、時間労働以外の方法を考えることが必要だと思いました。
自分が資本になり、影響力を持つこと
私は最近になって、1つの答えを導き出しました。
早速結論ですが、自分自身が資本になるビシネスを目指すのがいいのではと思いました。
理由は、サラリーマンにとって、最もコストがかからない方法だから。
自分自身の信頼があって、実現するビジネスを目指すということ。つまり、自分のブランドや発言力など権威を資本にして、影響力と拡散力が高い状態になる必要があるということです。
ビジネスモデルの例は、プロモーションのビジネスですね。もちろん、ネットビジネスも同じです。
プロモーションやネットビジネスの恐ろしくすごい最大のメリットは、口コミが勝手に稼いでくれる構造になっていることです。
資産運用はお金がお金を産んでくれますが、PRは口コミがお金を産んでくれます。
さらに、自分自身の信頼を元にしたビジネスは、差別化がしやすく成果に応じた報酬が期待できる点が、稼ぎやすい所以です。
「あなたの商品やサービスが買いたい」
「あなたのオススメする商品が買いたい」
「あなたが選んだから買いたい」
これなら誰にも真似されません。
とにかく好きなことを仕事をしたいなら、影響力を持つ実績か肩書きを持つ努力に時間を割いた方がいいというのが持論です。
不動産投資に詳しくても、経済情勢について詳しくてマーケットの動きを読めるでもいい、とにかく影響力を持てばいい。
とにかく価値があることを発信して影響力を持てば、口コミだけではなくいろんな方法で仕事が見込めます。
PRはできなくても、時給換算のビジネスでも比較的高単価な仕事がくるだろうという考えも持てました。
影響力 is king
まとめると、レベルは様々あれど、「影響力を伸ばす」ということが副業を行う上で重要では、ということです。
では、「影響力ってどうやって伸ばすか?」は次の記事で。