去年からHuawei 8インチのタブレットが長く使っていて、読書などするにはかなり使い勝手がよくて重宝しています。
(入念に調べた結果、読書には最低でも8インチ以上ということがわかったので)
買った当時16000円だったわけですが、今でも18000円近くで購入できますが、現在は10インチが主流で、20000円代で買えるモデルが結構ありますね。
そこで今日は10インチまでで使い勝手別におすすめを紹介します。
まず購入するポイントを紹介して、おすすめのモデルを紹介します。
- 購入のポイント①:重さ
- 購入のポイント②:ディスプレイの解像度
- 購入のポイント③:ディスク容量
- 購入のポイント④:LTE対応
- 30000円未満のおすすめ5選
- 16Gディスク ①:薄くて軽量、持ち運びのしやすさ重視:Huawei MediaPad T5
- 16Gディスク②:LTE対応モデルで安い:Huawei MediaPad T5 ROM16GB SIMフリー
- 32Gディスク①:映像再生・読書程度の利用なら利便性、本記事の最安値:BENEVE 10.1インチAndroidタブレット IPS
- 32Gディスク ②:外出先や自宅で映像や漫画をダウンロードしたい:Huawei MediaPad T5 ROM32G
- 32Gディスク ③:Alexa搭載モデル、64Gの大容量なら:Fire HD 10インチ
- まとめ
10インチのタブレットを購入する際に、気をつけるべきポイントは「重さ」「解像度」「ディスク容量」「LTE対応」の4つです。
購入のポイント①:重さ
10インチの場合、外出先で利用することもあると思います。
旅行先や仕事の移動先でも使いたい場合、カバンに入れてたら重くて持ち歩くのが嫌になる、ということもありますよね。
意外と10インチのタブレットの重さはピンキリで、300g〜900g程度までばらつきがあります。
購入のポイント②:ディスプレイの解像度
インチが大きければ高画質の映像が楽しめる、というわけではありません。
インチが大きいほど、画像の解像度も大きくないと、画質の荒さが目立ってしまうので、ディスプレイの解像度も必ず確認しましょう。
目安は1920×1200あれば結構いい方だと思います。
購入のポイント③:ディスク容量
ディスク容量が小さいと、画像や動画のダウンロード数回してすぐにいっぱいになり、データを削除、整理する手間が増えます。
16G、32G、64Gのディスク容量のタブレットから選ぶのですが、そもそもOSや必須アプリで10G程度は埋まってしまっていると考えていいです。
同時に、画面操作やアプリ操作がサクサクいかないことも発生します。
「画像や動画をよく保存する」という人は32G以上ないとタブレットの動作がうまく行かない場合もありますので、始めから増設を検討した上で購入しましょう。
購入のポイント④:LTE対応
(SIMフリーを入れて使いたいという人は無視してOKです)
LTE対応はSIMカードを入れて月額料金を払うことで、どこでもインターネットに繋げることができます。
よく頻繁に外出先で映像を見ている人の中で、自宅がポケットwifiではない人、wifiを持ち歩かずに暮らしたい人はこちらを検討しましょう。
30000円未満のおすすめ5選
20000円代ということで、10000円〜20000円の間で買える10インチのタブレットを紹介します。
10インチのタブレットは利用目的が分かれるので、
外出先でストリーミング映像を見る用に適した16Gのディスク容量モデル、映像をダウンロードする使い方を想定した32G以上の大容量モデルの2パターンに分けて紹介します。
16Gディスク ①:薄くて軽量、持ち運びのしやすさ重視:Huawei MediaPad T5
10インチではかなり軽い、467 gの軽量モデルです。
容量は16Gですが、持ち運びをする目的としては外出先でWifiと組み合わせて使う人向けですね。
16Gで16,900円は安い方だと思います。
重さ:467g
フルHD(1920x1200)
価格:16,900円
16Gディスク②:LTE対応モデルで安い:Huawei MediaPad T5 ROM16GB SIMフリー
16Gの容量でSIMフリー対応できるモデル。 Huawei MediaPad T5シリーズとして、軽量なため、外出先で動画や映像を都度楽しむ目的だと最適。
重さ:467g
フルHD(1920x1200)
価格:23,441円
32Gディスク①:映像再生・読書程度の利用なら利便性、本記事の最安値:BENEVE 10.1インチAndroidタブレット IPS
ここから32G製品。
BENEVE製品は機能はシンプルだが、口コミで壊れやすいという内容は少なく、13000円代で10インチの破格。記事で紹介する最安値です。
10000円を切る商品も世の中にはありますが、だいたい粗悪品で口コミ欄があれています。
しかし、この製品は安いにも関わらず、品質が悪いという口コミは少なく、満足しているという口コミが多いのも特徴です。
技適はないのと、889 gとかなり重たいのはきになるが、家でYoutubeなどの映像を見たり、読書をする程度であればコスパはいいかと。
重さ:889 g
フルHD(1920x1200)
価格:13500円
32Gディスク ②:外出先や自宅で映像や漫画をダウンロードしたい:Huawei MediaPad T5 ROM32G
Huawei MediaPad T5 ROM16Gの 32Gのモデル版があります。
32Gの中では比較的安く、旅行先や出張先であらかじめたくさん動画を入れておきたい人向けです。
重さ:481 g
フルHD(1920x1200)
価格:22,909円
32Gディスク ③:Alexa搭載モデル、64Gの大容量なら:Fire HD 10インチ
大容量モデルの中では、素晴らしく価格が安いです。
32Gで15,980円、64Gで19,980円で販売していて、コンテンツをとにかくたくさんダウンロードする人向けです。
Youtubeのアプリがいれられなかったりと、かなり制約がありますが、コストパフォーマンスはかなりいいでしょう。
(Youtubeをブラウザから見るなど少し手間をかけるなどすれば見れます)
重さ:500g
フルHD(1920x1200)
価格
32G:15,980円
64G:19,980円
まとめ
10インチの製品は目的別に最適な商品が異なるので、自分の目的にあった最適なモデルを購入しましょう。